プーケットの最初のホテルが気に入らなかったので他のホテルに移動する。2番目のホテルはキッチン、バスタブ付きで景色も最高。プーケットは新鮮な魚介類とフルーツが沢山ある。同じビーチサイドでもパタヤより若者が多く明るく感じる。それにしてもロシア人が多い。タイはロシア人観光客を受け入れていると何かで読んだ事があるが、プーケットに集まっていたんだ。トイレの張り紙もロシア語が併記され、レストランのスクリーンにはロシア語のアニメが流れている。
スーパーマーケットで色白長身の青年がコカコーラとチョコレートを買っていたので、そんな甘いものばかり食べてよく太らないねと英語で話しかけたら、I can’t speak English.と言われた。
デジタルノマドライフができるロシア人にとってプーケットは最高だろうな。
以前、長崎の寿司屋のカウンターで白人親子4人が座ってたのでどこから来たのですか?と聞いたら父親はFrom England.と答えたけど子供達はロシア語らしい言語で話していて、それ以上会話を続けられなかった事がある。
今、世界中で色々な事が同時に起こっていて、みんなが楽しく旅行している訳ではないようだ。