Kさんのガイドでネパール最古の仏教寺院で世界遺産のスワヤンブナートに行ってきた。ブッダアイを四方にもつ仏像が夕陽に輝く姿は圧巻だった。お土産用の石版を黙々と掘り続ける職人、ネパールの楽器で演奏する人、唄う人、アクセサリーを売るおばさんからは「チョットマッテ、ヤスイヨー。」と声をかけられる。猿が沢山いて、観光客のペットボトルを狙っている。子連れの猿は危険だから近づかないようにと注意される。
犬も多くて、1匹の犬が吠え始めるとほかの犬たちも一斉に吠え始めた。時間が止まったような不思議な空間だった。空気が汚くて高台から見渡すカトマンズの景色がくすんでいるのが残念だった。
観光は面白いけれど、Wifi環境は最悪でデジタル夫は2度とネパールには来ないと言っている。SIMをNOMADアプリで購入したeSIMに変更して何とか仕事ができるようになったらしい。WiFiに関しては、ネパールよりラオスが進んでいるようだ。