久しぶりにメコン川の夕陽を見ようと散歩。ちょっと遅かったようでメコン川の夕陽は見れなかったが、コロナ禍で沢山のレストランなくなって数年、中国系、インド系の高級レストランが増えてきたようだ。観光客も増え、ビエンチャンも少しずつ活気を戻してきている気がする。それにしてもラオス通貨のキップが暴落し、料金の桁数が多すぎる。1ミリオンキップが約6700円。ワインを2本飲むとあっという間にミリオンキップ使ってしまう。アフリカのジンバブエなどもっと凄いのだろうな。ところでバンコクよりビエンチャンの方が若い女性の肌の露出度が少ない。ほとんどの女性がシンというラオスの布のロングなタイトスカートを着ていて奥ゆかしい。タトゥーも少ない。私も若い頃はミニスカートやタンクトップを着ていたけれど、最近は若い娘さんたちが露出度の高い格好をしていると何だか心配になってしまう。ふうう。なんだかバンコクの喧騒から離れてビエンチャンに来るとほっとする。まあ、ビエンチャンにもいろいろな場所があって、私が知らないだけなのかもしれない。