アボカド農園から14km離れた所にあるホテルに滞在している。中国系ラオス人が経営するホテルはバスタブはないが、ゆったり広々としていてレストランの料理が美味しい。毎日大勢の人達が食事に訪れ、JICAや政府関係の会議なども開催されている。
料理は美味しいのだが、アルコールはビアラオ。約1週間の滞在でお店のワインはほとんど飲み尽くし、眞露やラオス産ラム酒を飲んでいる。近くの小さな雑貨屋で埃まみれの白ワインを2本見つけ購入。あまり味は期待できないが、竜眼というライチに似ているトロピカルフルーツを食べながら飲むと美味しい。
やっぱり、アルコールが飲めない国は私は住めそうにないようです。