60代から始めるノマドライフ 205

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パクセーでは、5軒のホテルを試し、陽当たりがよく朝食、バスタブ付き20ドルのセングアロウンホテルを気に入りよく利用している。チェックアウトしてビエンチャンに向かう日、目の周りが赤く腫れ呼吸も苦しい。先日部屋を掃除する時蟻が多かったので殺虫剤を使ったらしい。夜も苦しくてなかなか寝つけなかった。

ビエンチャンでは1泊90ドルのクラウンプラザビエンチャンホテルでゆっくりバスタブに浸かりだいぶ気分が良くなったがまだ目の周りは腫れている。Googleマップでサーチしたら歩いて10分の所に薬局があったので行ってみた。Google翻訳で「目の周りの炎症をとる軟膏」をラオス語に翻訳して店員に見せるがないという。「刺激が少ないステロイド軟膏」もないらしい。「アレルギー、軟膏」もない。とりあえずコラーゲンの錠剤を購入して、最後にもう一回質問してみた。「目の周りの炎症をとる軟膏が売ってある所を知ってますか?」すると、「隣の薬局」と答える。「・・・・・」間違えて隣のビタミン剤などを売っている店に入ったらしい。隣の薬局で「目の周りの炎症をとる軟膏」をラオス語に翻訳して店員に見せると薬剤師の女性がやって来て私の顔を見て「アレルギー」と一言つぶやき、小さな軟膏を持ってきた。早速ホテルに戻り顔を洗って瞼の周りに軟膏を塗ると、だいぶ炎症が治った。1日3回目の周りに軟膏を塗る。老化による上瞼のたるみはさすがに取れないけれど、炎症はだいぶ治りました。ふううう。これからホテルに泊まる時には、「殺虫剤は使わないでください。」と翻訳してホテルの人に見せる事にしよう。

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