バンコクから夜のフライトでビエンチャンに向かう。夜行便に乗る度に、下田逸郎の「セクシィ」がBGMに聴こえてくる。「旅に出るなら、夜の飛行機。呟くあなた、セクシィ」というフレーズが昔から大好きだった。石川セリが歌う「Sexi」も好きだ。Spotify でサーチしたら、同じ曲の曲名が歌手によってカタカナ表記と英語表記になっていることに初めて気付いた。懐かしい曲がいつでも聴けるSpotify、なんて便利な時代になったのだろう。
バンコクからビエンチャンまで飛行機で1時間。パクセーに行く時には、さらに乗り継いで1時間かかる。待ち時間や通関などの時間はかかるが、最近では長崎から東京に行くような気分になってきた。ベトナムやカンボジアは出国用航空券持参でなければ入国できないが、タイやラオスは片道航空券だけでも入国できる。ラオス到着後は、eSIMをタイからラオスに切り替える。ラオスのeSIMはアプリGigagoで、10日間$6.50。ホントに便利な時代になりました♪