バンコクのスワンナプーム国際空港からビエンチャンに向かう。ビエンチャンは気温35度の猛暑。久しぶりにホテルのプールで泳ぐ。プールが使えなくなったバンコクは魅力半減。今度地震が起きたらいくつかのビルが崩壊するかもしれない。日本人バンコク駐在員の家族も帰国する人たちが増えているらしい。日本の方が巨大地震のリスクが高いかもしれないが、バンコクの高層ビルの耐震強度が不安になってきた。
ビエンチャンにも美味しいレストランが増えてきたし、バンコクよりは物価も安いので、今借りているバンコクのアパートの契約が切れたら、ビエンチャンのプール付きアパートを借りる事にした。ビエンチャンの「居酒屋江戸」のカウンターで焼き鳥を食べていたら、隣のラオス人から話かけられた。日本が大好きでいつか行きたいらしい。流暢な英語を話すラオス人男性は、ラオス人とフランス人のハーフの父親とラオス人とベトナム人のハーフの母親の間に出来た子供でテニスプレイヤーのチチパスによく似ている。ラオスのビザを安く作れる所など色々な情報をゲット。居酒屋やバーのカウンターは世界中何処でも面白い。1年前にオープンしたという「居酒屋江戸」も合格でした!