写真はビエンチャンの朝市の様子。カラオケを歌いながら、商売できるのかしらん。わけわからないけど、みんな明るくてたくましい。私がラオス人が好きな理由の一つ。市場の野菜や果物はとても安く、毎日のスムージーやスープに重宝している。しかし、肉や魚は蠅がたかっていて、買う気にならない。ヨーグルトや肉類はスーパーマーケットで買うのだが、賞味期限などよく確認しないといけない。洗剤や日用品は、シンプルで香りが付いていないのを探すのが大変。日本で二千円くらいのガラス製のコーヒーポットが1万円以上したりする。ラオスの通貨キップは数字が大きいので毎回ゼロの数を数えて、スマホで換算しないと、とんでもない値段だったりする。同じ首都でもバンコクとビエンチャンは大違い。スポンジやタオル類などの品質も信じられないくらい悪くて、シンプルなデザインで良質な物は物凄く値段が高い。一部の日常生活品は、日本やバンコクから運ぶ事にした。
