1週間滞在するパタヤのアパートというか巨大マンション。部屋は広くて綺麗、ベランダからの景色も美しい。ルームサービスはLINEやWhatsApp で頼める。WiFiはまあまあだがデジタル夫がなんとか解決した。ノマドライフに最高の環境ではないか。昨日チェックイン前に立ち寄った巨大マンション内のカフェの隣に座っている高齢の男性は昨日ロサンゼルスから来たという。パタヤが好きで14年間通っているらしい。
今日もカフェオレを飲みにカフェに行くと、アメリカ人高齢者で溢れて居る。昨日会った男性がいたので挨拶すると待ってましたとばかり時差ボケの話などを話し始めた。ん?ん?ん?なんだこの感じは?アメリカ映画に出てくる老人ホームそっくりではないか。タイにはリタイアメントビザというものがあり、充分な預金残高があれば、タイで働かないという条件で長期滞在ビザが取れるとは聞いていたが、ここはそういう人たち専用のマンションだったのね。キッチンや洗面台の高さがアジア圏にしては高すぎるのは欧米人向けマンションだったのね。
とりあえず部屋は快適なので、あのカフェに行くのは辞める事にした。