60代から始めるノマドライフ 140B

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食後ホテルのサウナでさっぱりした後、3回目のカジノ挑戦。前回同様おとなしそうな中国人が集まる卓の左端の席につき10,000ウォンチップ15枚購入する。まずバンカーに3枚かけ勝利。周りの雰囲気に飲まれず静かに精神を集中してバンカーとプレイヤー3:2の割合で賭けていく。時々負ける事もあったがいつの間にかチップは30枚以上なっていた。前回はここで終了したが、今回はバンカー、プレイヤーのどちらかに3枚チップを置いた後タイに1枚賭けた。タイとはバンカーとプレイヤーが同じ数字で引き分けになる事で当ると8倍になる。バンカー3、プレイヤー2で、プレイヤーの中国人男性がもう一枚カードを引き、ゆっくり端から折り曲げながらカードをめくって行く。カードをめくった中国人男性が私に向かって「プレゼント!」という。なんと彼のカード♣️のA。3:3でタイになり1枚のチップが8枚になって戻ってきた。その後数回バンカーかプレイヤーに賭け、同じようにタイに1枚賭ける。プレイヤー8、普通8か9だと勝ちになるが、なんとバンカーも8。再度1枚のチップが8枚になって戻ってくる。二度あることは三度ある!なんて調子に乗ってはいけないと自分に言い聞かせゲーム終了。テーブルに座る中国人たちに「サンキュー、サンキュー。」とお辞儀して退席する。15枚のチップが47枚とディラーから何故かまたいただいた5000ウォンチップ1枚を換金し475,000ウォンゲット。約38000円の勝ち。これで初回の負けをほぼ取り返しました!早速ホテルの部屋に戻り、韓国籍のためカジノに入る事も出来なかった夫と祝杯のシャンパンを1本注文し乾杯。次回は夫もプレイできるカジノに行けますように。

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