60代から始めるノマドライフ 282

60代から始めるノマドライフ 282

ノマドでも、何処かに拠点がないと色々不便な事がわかってきた。ラオスのパクソーンに家を建てるスケジュールも明確になってきたので、正式にラオスに移住する事にした。以前から色々アドバイスをもらっていたラオス長期滞在ビザ取得サポート会社の担当者に指示されたようにパスポートの写真を送ったが返事が来ない。いつもすぐ返信が届いていたのにどうしたのだろうと彼のFacebook をチェックしたら、数ヶ月前突然死していたことがわかった。ネットでサーチし、同様のサービスをしている会社を見つけ、担当者と会う事になった。全く同じサービスが一人600ドルから450ドルに安くなった!最近、ラオスに移住する外国人が増えてきて安くなったのだろうか?

ビエンチャンの大手ショッピングモール、タラサーオの近くにいいアパートを見つけたので、ビザ取得後、バンコクから引っ越す予定。バスタブ付きのワンベッドルームは1ヶ月1500ドルもする。今度のアパートはバスタブはないが、プール、サウナ、スポーツジム付きなのでシャワーだけで我慢する事にした。何より新しいアパートなので、家具や家電が新しい。タイ人もラオス人も物を大切にするので、古いアパートだと家電も古くてうるさく電気代も高い。家具付きアパートを借りる時は少々狭くても新しい設備の所がいい事を1年半のノマドライフで学んだ。

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