ラオス人建築家とアボカド農園の視察に行きました。
5年前まで2時間かかった道路が整備され40分でパクセー からパクソンに到着。しかし、アボカド農園があるミスティックマウンテンまでは、荒れた凸凹道で1時間かかりました。
運転手、建築家、助手、3人のラオス人の会話をBGMに家畜達が歩いている乾燥した道路を進みながら、TVドラマVIVANTのシーンの中に入り込んだ気分になりました。
農園ではアボカドの花が咲いています。農園のオーナーが最近バンガローの経営を始め、連日ツアー客が来るようになり、アボカドの世話が手薄になって来ています。
早く私たちの家を建て、ゆっくりアボカドの管理をしたいと考えています。ラオスでは、4月より前から家を建て始めなければならない(できなければ来年までまたなければならない)らしく、それまでに建物のサイズや土台について建築家とアイデアをまとめていきます。