最近デジタルノマドの夫は、アボカド農園近くに建てる家の設計をしている。私は巻き尺で今住んでいるアパートのバスルームやリビングのサイズを測り、どれくらいの広さや高さがいいか検討する。ラオスは日本と同じメートル単位。壁の厚さ、柱の太さなども簡単に替えられる。最近のソフトは建築資材の基準サイズなどもわかり、ラオスで入手し易い素材でシンプルなエクステリアを作り、インテリアはゆっくり揃えて行く予定。バスタブや螺旋階段などは中国のアリババで安く販売されている。(問題は送料)どんなソフトを使っているかは、夫が時間をかけて調査したのでブログでは公表して欲しくないらしい。最終デザインが決まったら、去年パクセーで知り合った建築資材会社社長に図面を送り、適当な建設会社を紹介してもらう。順調にいけば、今年11月から建設開始予定です。