60代から始めるノマドライフ 320

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ラオスは硬貨はなく紙幣だけで、現在100,000kipが約700円。桁数が多くて金額がわかりにくく、しかもボロボロクタクタの紙幣が多くて使いにくい。しかし、ラオスに銀行口座を開設してからは、殆どの店でキャッシュレスで買い物できるようになった。1年間滞在できるビザと就労許可証があれば、個人の銀行口座を開設出来、私はKipとドルの2つの口座を作った。ビザの延長も450ドルでできるようになった。Wiseのアカウントを持っていれば、日本の銀行口座からWiseに送金し、Wiseからラオスの自分名義の口座に送金すれば、安い手数料で1-2日で送金できる。本当に便利になってきた。

ビエンチャンは在住外国人や観光客が多く、美味しいレストランも沢山あって、とても生活しやすい。バンコクよりはのんびりしていて、高齢者には暮らしやすい街だと思う。夜遅くまでカラオケが響いているのが一番の難点だけど、まあそれは仕方ないかな。大勢で酒を飲み歌うのが好きな人たちが多い。しばらくは日本とラオスを行き来しながら、ラオス南部のアボカド農園内に家をたて、ゆっくりアボカドの手入れをして行くつもりだ。うまくいけば今年の雨季前には家が完成する予定。でも、またどんなトラブルが発生するかわからない。毎日ジムとプールで健康維持をしながら、静かに暮らしている。

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