60代から始めるノマドモドキライフ 377

60代から始めるノマドモドキライフ 377

写真はビエンチャンのアパートから見えた月。満月に近いのかな。「急に具合が悪くなる」を読んだら、2024年ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞した映画「The door next room」を思い出した。スペイン人映画監督ペドロ・アルモドバルによるこの映画は、ニューヨークに住む女性小説家と末期癌の女性戦争カメラマンの物語。いかにもニューヨーカーらしい洗練されたファッションとインテリアデザインの中、安楽死を希望する女性が,死ぬ直前まで隣の部屋にいて欲しいと友人に依頼する物語。設定もアプローチも異なるが、インテリ女性の癌患者と女性友達の物語という点では「急に具合が悪くなる」と同じで、どちらも世界三大映画祭受賞作品という事は、今の時代多くの人々が関心あるテーマなのだろう。私は66歳になっても日本を離れてビエンチャンにいるし、可能な限り色々な国に行きたいと思っている。長崎の実家は墓じまいしていて入る墓もないし,子供もいない。もし、私が末期癌になった時,経済的に余裕があったら、ゴダールのようにスイスで安楽死したいと思う。って、まだまだ行きたい所が沢山あるので、毎朝30分間プールで運動し、健康に長生きしたい。唯一の問題は深酒です。

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